●ストーリーの力をビジネスに使う
世界やアメリカのリーダーたちは今、
「ストーリー思考」や「ストーリーの力」を使い会社を成長させ、
商品の売上をあげています。
しかし、日本でそのパワフルな力を、
ビジネスに使っている人は極わずかです。
目標を立てても
達成できなかったのは、
夢を描いても
叶わなかったのは
そこに今と未来をつなぐ「ストーリー」が
なかったから。
まさに私がそうでした。
しかしこの「未来ストーリー」を描いた時から
夢が次から次へと、現実化していきました。
振り返っても「奇跡の連続」としか言いようがない。
●未来ストーリーの効能
- 不明瞭だった自分のやりたいことを、明確にできる。
- 利害関係者ではなく、感動・共感した人に応援をしてもらえ、仲間が増える。
- 自分が決めた未来が現実化して夢が叶う体験ができる。
- 人を説得するのに莫大な時間を使っていたのが、10分で現実が動きはじめる
- 単に流暢に話すのではなく、たった10分で「真の事業価値」を相手に伝え人を動かすことができる。
●共感を呼ぶ「未来ストーリー」とは
世界、特にアメリカは今、
「ストーリー思考」「ストーリーの力」を
使った会社、商品であふれています。
「未来ストーリー」とは10分で完結する、
理想の未来に到達するまでのストーリーを描きます。
あなたの想いを現実化させるために、未来ストーリーに含まれるもの。
- 自分の夢である「事業価値」を明確化
- 同時にその事業は「社会問題を解決」しているのかを検証
- なぜ「私」がこれをやるのか、私が「やめない理由」を入れる
- どんな人たちに「貢献」し、どんな「幸せ」が得られるのかを定義
- 理想の世界が実現化した時の「世界観」を描く
●ストーリーテラーになる
未来ストーリーを作るだけではありません。
ストーリーを作り、人へ伝えるとは何なのか、
実践ベースで、学んでいきます。
「未来ストーリー」を作り、それが現実化した
事業が成長した体験と、世界の事例を含め、
ストーリーのパワフルな可能性を、
温井和佳奈が語ります。
このブログを読んだ方は、特別に無料で参加できます。
申込みはこちら。

<講師・温井和佳奈プロフィール>
ボストン大学国際関係学部を卒業。
帰国後、Webデザイン事業を12年運営。
途上国女性の夢をかなえるための
社会活動の模索を始め
2009年にカンボジアを訪問。
世界遺産アンコールワットの荘厳さと
芸術に感性を揺さぶられたこと、
そしてカンボジア人の純粋な笑顔に惹かれて、
学校に美術の授業がないカンボジアで
2010年から「女性のためのデザインコンテスト」を企画・運営。
2011年、ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会でファイナリスト。
2013年には、日本最大規模の社会起業家コンテスト
みんなの夢アワード」に応募。
ファイナリストに選ばれ8,000人の前で
未来のストーリーをプレゼン。
多くの応援者にも出会えた。
その後、障害とセットとなりながらも、
プレゼンした「未来ストーリーが現実化」し
夢が叶っていく体験をする。
2010年以降毎年開催している
「女性のためのデザインコンテスト」では
カンボジア女性のアーティストや起業家らが誕生。
SDG’s事業として、
カンボジア人が、世界に誇れる自国の商品を揃えた
「アメージングカンボジア」を3店舗と
お菓子ファクトリーを現地で運営。
2020年コロナの影響で売上が95%激減、
2021年カンボジア事業撤退を決意し、廃人と化す。
しかし、撤退寸前、
私の未来のストーリーの応援者から
奇跡的な出会いに繋がり、事業が再起。
2022年2店舗とお菓子ファクトリーを再開、
さらに現在は新店舗の準備中。
描いた「未来ストーリー」は、
いよいよ最終場面に入ろうとしている。
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